【相模原市中央区】下九沢の「さがみリハビリテーション病院」が緑区橋本台の相模原協同病院近くへ移転予定とのことです
国道129号沿いにある、下九沢の「さがみリハビリテーション病院」が緑区橋本台の相模原協働病院近くへ移転予定とのことです。
「さがみリハビリテーション病院」は1981年6月に中央区下九沢に開設し、リハビリテーション専門病院として長年地域に親しまれてきました。病院によりますと’’建物や設備の老朽化が進み、現状の施設では医療機能や療養環境を十分に満たすことが難しくなった”、とのことで、今回の移転が決まったようです。2025年12月1日のオープンを目指している、とのことです。
他区となりますが、緑区橋本台の相模原協同病院近くで新病院の建築工事が進められていました。
工事現場には建築計画のお知らせの看板がたっていました。
新病院は地上4階建で、病院によると”現在の130床から10床増床し、合計140床となる予定”だそうです。工事完了の時期ですが、2025年9月に竣工の予定のようです。
長年地域医療を支えてきた「さがみリハビリテーション病院」が中央区から無くなるのは寂しいですが、病院によると”緑に囲まれた立地はリハビリ療法に最適な環境を提供し、より多くの患者様に質の高いリハビリテーションを提供することが可能になる”とのことです。
移転が決まった「さがみリハビリテーション病院」はこちら↓