【相模原市中央区】相模原市産の農畜産物が大集合!11/10(日)淵野辺公園にて「第60回相模原市農業まつり」が開催されました!当日の様子をレポートします!
2024年11月10日(日)、弥栄3丁目にある淵野辺公園にて「第60回相模原市農業まつり」が開催されました!今回は当日の様子をレポートさせていただきます。
「第60回相模原市農業まつり」については以前こちらの【号外NET相模原市中央区版】でも開催のご案内をさせていただきました↓。
【相模原市中央区】淵野辺公園で11/10(日)に「第60回相模原市農業まつり」が開催されます。相模原市市制施行70周年記念のシークレットイベントも!
「相模原市農業まつり」は市内産の農畜産物が楽しめる、毎年秋に行われるイベントです。今年は相模原市市制施行70周年の冠事業の一つとして開催されました。
センターイベントですが、当日のお楽しみとされていた市制施行70周年記念イベントは、『Lucky大豆トライアル』でした!市制施行70年にちなんで、津久井在来大豆70粒を70秒間でお箸を使って何粒お皿へ移動できるかを競います。参加者全員に当日会場で使える500円分の商品券、そして各回優勝された方には「相模原市のブランド化推進品目をつかったお菓子やジュースなどの加工品の詰め合わせ」が進呈されていました。
地場農産物などの販売コーナーでは多くのブースが立ち並び、市内産の新鮮な野菜のほか、酒まんじゅうやあげまん、鮎の塩焼きなどが販売されていました。その他のブースでも多くの方が列を作っており大賑わいでした!
銀河連邦共和国と交流都市コーナーでは、りんごの袋詰めを購入するために多くの方々が列を作っており、購入券も10時すぎの段階で配布が終了しており、大盛況でした。
農畜産物共進会のコーナーでは、乳牛や卵などの市内産の農畜産物の品評会の他、搾乳体験コーナー、農業まつりクイズコーナなどがあり小さいお子様も楽しまれていました。
市内学校コーナーでは、市内小学校による総合学習の成果発表の他、学校生産物の販売が行われていました。たまご街道で有名なたまご屋「小川フェニックス」の卵を使用したパウンドケーキを小学生の方々が熱心に販売されていましたよ。
当日会場へ出向かれた方、お目当ての品はゲットできましたでしょうか?天候にも恵まれ、大盛り上がりの「第60回相模原市農業まつり」でした!
会場となった淵野辺公園はこちら↓