【相模原市中央区】相模原市立博物館の”プラネタリウム投影機ヘリオス”が12/1(日)を最後に引退。12/3(火)よりリニューアル工事のためプラネタリウムとはしばらくお別れです

2024年12月3日からプラネタリウムが休映期間に入ります。高根3丁目にある「相模原市立博物館」のプラネタリウム。そのプラネタリウムがリニューアル工事のため2024年12月3日(火)から2025年7月中旬までの期間、休映するとのことです。最終投影日は12月1日(日)となっています。また、リニューアル工事に伴い、天文展示室と天文研究室も11月19日(火)から2025年7月中旬まで休室する予定だそうです。

12/3から来年7月中旬まで
改修工事で休映が決まっている
相模原市立博物館のプラネタリウム。

現行プラネのお別れイベントとして
アルファボイスを持つ渡辺克己さんらを招いて
絵本の朗読イベントを11/30に開催します。

ただ今事前申し込み受付中。
お早めにどうぞ。https://t.co/HWgy3kunY6 pic.twitter.com/6bpjq06Xls
— 相模原市シティプロモーション (@Sagamihara_PR) November 14, 2024

約29年間という長い期間、星空を投影してきたのは「プラネタリウム投影機ヘリオス」。今回の引退に際し、11月30日(土)に”さよならヘリオスプラネイベント”として朗読プラネタリウムvol.3「星空のジェイクとちいさなジーコ」が開催されます。

2024年12月3日からプラネタリウムが休映期間に入ります。応募多数と好評のため、博物館では事前申込定員の枠を増やしたそうで、現在も観覧を受け付けています。11月19日(火)の時点で席数が残り僅かとなっていましたので気になる方はお早めにお申し込みください。受付は博物館窓口（または博物館HP）となっています。当日券も販売される予定です。