【相模原市中央区】1/15(水)に惜しまれつつ閉店した「オオゼキ矢部店」跡地のその後の様子をレポート

2025年1月15日(水)に地域の方々の生活を支えてきた矢部駅前のスーパー「オオゼキ矢部店」が惜しまれつつ約31年間にわたる営業に幕を下ろしたことは読者の方の記憶にも新しいかと思います。今回は閉店時の様子とその後の跡地の様子をお届けします。

【相模原市中央区】【悲報】矢部駅前のスーパーマーケット オオゼキが来年（2025年）1/15(水)に閉店します

●「オオゼキ矢部店」閉店日(1月15日)の様子

閉店までのラスト2日間には売り尽くしセールも実施されており、多くの方々が「オオゼキ矢部店」での最後のお買い物をされていました。

店先で閉店のアナウンスと呼び込みをされていた店員さんは、来店した方からも、また往来を行き来する地域の方からも頻繁に声をかけられていました。店内でも、多くの来店した方々が店員さんと普段より長く会話をしており、店員さん含め地域全体でオオゼキ矢部店の閉店を惜しんでいる様子が伝わってきました。

●2月初旬の「オオゼキ矢部店」の跡地の様子

その後、2月初旬に跡地を訪ねると「オオゼキ」の看板は全て撤去され、看板の土台のみ残されていました。

こちら↑はオオゼキ矢部店が営業していた頃の正面入り口です。

詳細は不明ですが、店内では工事が行われているようでした。閉店を告げる貼り紙はまだ残されていました。

オオゼキ矢部店跡地はJR矢部駅前に位置するだけでなく、コミュニティバスのバス停もあるなど比較的立地に恵まれた場所。これからどのような変化をしていくかは現時点では不明ですが、矢部駅周辺がより暮らしやすい地域になるような変化を期待される地域の方も少なくないのではないでしょうか。引き続き、大きな変化がありましたらこちらでレポートをお届けする予定です。

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