【相模原市中央区】「相模原総合健診センター」が2/28(金)をもって現施設を閉鎖し、南区の古淵3丁目へ移転します

「相模原総合健診センター」が2025年2月28日(金)をもって現施設を閉鎖し、南区古淵の新施設へ移転します。

淵野辺にある相模原総合健診センターが2025年4月に古淵へ移転するそうです。昨年2024年12月上旬にこちら↓でもレポートさせていただいた、淵野辺3丁目にある淵野辺総合病院隣りの「相模原総合健診センター」ですが、明日2月28日(金)をもって現住所での運営を終了します。

【相模原市中央区】渕野辺総合病院隣り、淵野辺3丁目の「相模原総合健診センター」が2025年4月に古淵駅近くへ移転するとのことです

「相模原総合健診センター」のこれまで

「相模原総合健診センター」の公式サイトによりますと、同センターは1986年に渕野辺総合病院の一部門として始まったそうです。”自動化健診”が主流だった時代に、疾病予防と健康増進に力を入れ、保健師と看護師による保健指導を他の施設に先駆けて導入。最近では、毎年約3万人の方々が受診しており、長年にわたり地域の方々の健康をサポートしてきました。

「健診ステーションさがみはら(仮称)」として4月より古淵にて業務開始予定

淵野辺にある相模原総合健診センターが2025年4月に古淵へ移転するそうです。

移転先の施設はイトーヨーカドーとアパホテルの間に位置

移転先は他区となりますが、南区古淵3丁目の「アパホテル 相模原古淵駅前」と「イトーヨーカドー 古淵店」に挟まれた場所となります。

淵野辺にある相模原総合健診センターが2025年4月に古淵へ移転するそうです。

古淵3丁目の新施設の外観

古淵駅から徒歩5分とアクセスが良い場所です。2025年4月に移転予定で、施設名称も新たに「健診ステーションさがみはら(仮称)」となるそうです。大きなガラス張りの窓が印象的な建物となっています。

淵野辺にある相模原総合健診センターが2025年4月に古淵へ移転するそうです。約39年間、淵野辺の地で多くの方々の健康を支えてきた「相模原総合健診センター」。同センターは「長年ご利用いただいている方にはご不便をお掛けする点があるかと存じますが、スタッフ一同気持ちも新たに皆様に安心してご受診いただける施設作りに邁進してまいります。」としています。移転業務や移転後の変更点などの詳細は相模原総合健診センター公式サイトで確認ができますので、引き続き利用される方はご一読くださいね。

2月28日で完全閉鎖される「相模原総合健診センター」(淵野辺3丁目)はこちら↓

わたあめ

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