【相模原市中央区】悲しいお知らせ。相模原駅近くにある長年街を彩ってきた老舗生花店「相武ガーデン」が6/30(月)をもって閉店されます
今年(2025年)で創業45周年を迎える、長年地域に親しまれている生花店「相武ガーデン」。JR相模原駅南口から徒歩8分、さがみ夢大通りに面した場所にあります。店内だけでなく店先もいつも多くの花や緑で溢れており、行き来する方の目を楽しませてくれる、この地域の四季を彩ってきたお店です。

「中央区花手水」企画で手掛けられた、クリスマス仕様の花手水(2024年12月撮影)
最近では、2024年年末~2025年年始にかけての「中央区花手水」で地域を花と緑で華やかに装ってくださいました。長年にわたり地域貢献にも尽力されてきた生花店です。
その「相武ガーデン」の店先に4月中旬、「閉店のお知らせ」が貼られていました。
こちら↑の「閉店のおしらせ」によりますと、2025年6月30日(月)をもって閉店するとのこと。閉店は「仕入価格の高騰による売り上げの低迷や収益の減少、店舗周辺の競争激化」という理由からだそうです。併せて、地域の方々への感謝の言葉も綴られていました。
閉店に伴い、‟ポイントカードの利用”、および‟6月の注文について”も案内されていました。詳細につきましては、こちら↑の「ポイントカードのご利用について」と「6月のご注文について」をご確認ください。

店先に飾られている寄せ植え(2025年4月中旬撮影)
45年近く地域を花と緑で彩ってきた「相武ガーデン」が閉店することで、長年あって当たり前だった「さがみ夢大通り」の景色の一部が大きく変わることになります。
閉店まであと約2か月半
普段使いはもちろん、お祝いなどの特別な日に長年利用されてきた地域の方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。閉店までまだ、約2か月半あります。(※2025年4月中旬時点)お花の購入をお考えの方はそれまでの期間、「相武ガーデン」へ足を運んでみて下さいね。
「相武ガーデン」はこちら↓