【相模原市中央区】リユース拠点「ジモティースポット相模原」の開店から一週間のごみ減量効果の試算が発表されました!最も多く持ち込まれた品は?

プレスリリースより
2025年4月8日(火)にプレオープンし、4月10日(木)にグランドオープンした官民一体型リユース拠点の「ジモティースポット相模原」。この度株式会社ジモティーより、不用品の持ち込みを開始した2025年4月8日(火) から4月16日(水)までの1週間のゴミ減量効果の試算が発表されました!
開店から一週間で約6.2tのごみ減量効果!
プレオープンから2025年4月16日までの間に4,484品の不要品が持ち込まれ(注1)、1,721品が既にリユースされたそうです。そして、ごみの減量効果は、約6,272kg(約6.2t)と試算されました(注2)!
(注1)持ち込みを開始した2025年4月8日から2025年4月16日を対象に集計
(注2)持ち込まれた不要品の平均重量、リユースされた件数から算出
最も多く持ち込まれた不用品は?
期間中、最も多く持ち込まれたのは、食器類で全体の約29%だったそうです。
次いで家具・家電が全体の約17%でした。これまでごみとして廃棄されていたような古い家具や家電製品などであっても、ジモティーの集客力を活かし回収後すぐにサイト上でリユース品の情報を掲載することで、多くの方にリユース品(1,721品)を提供することができたそうです。
今後の取組みについて

左よりパンピーレッド、石井副市長、株式会社ジモティー加藤社長、ジモティーくん(画像提供 株式会社ジモティー)
ジモティースポットでは、今後も地域内での資源循環を促進し、地元で個人・企業・行政が必要なものを互いに融通しあえる持続可能な社会の実現を目指しサービスを提供していくとのことです。
まだ使える「不用品」を必要とする次の人へ

プレスリリースより
オープンから1週間で約6.2tものゴミの減量効果を生み出した「ジモティースポット相模原」。ご自宅に眠っているまだ使える不用品がある方は、必要としている次の人に簡単に譲ることができる「ジモティースポット相模原」を訪れてみて下さいね。
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