【相模原市中央区】相模原市立博物館のプラネタリウムが7/16(水)にリニューアルオープン!「世界初!10億個の星々×8K映像」の【CHIRONⅢ】がお披露目されます
相模原市立博物館のプラネタリウムがリニューアルオープンします!
高根3丁目にある、「相模原市立博物館」のプラネタリウムが、2025年7月16日(水)に世界最高峰の性能を誇るプラネタリウムとして生まれ変わります!
新プラネタリウムの名称は「CHIRON (ケイロン)Ⅲ」。府中市にある「五藤光学研究所」によって開発されたより本物に近い星空の再現にこだわり、自然で美しい星空を追求したハイブリッド・プラネタリウムの最高峰です。10億個の星々と8K全天周映像を同時に体験できるプラネタリウムは世界初、相模原市立博物館だけとのこと!
博物館によりますと、県内最大級の23mドームスクリーンも一新され、多目的活用に適した音響や照明設備も充実しました。訪れた方により快適に楽しんでもらえるよう、2人掛けの親子席や、小さなお子様などが安心して観覧できる多目的室、より快適性を高めた特別席などを設置する予定だそうです。また、JAXA協力の番組など、相模原ならではのコンテンツも企画されているそうです。
リニューアルオープン式典が7月16日(水)に開催
7月16日(水)のリニューアルオープン式典では、抽選で選ばれた100名の市民の方が招待される予定です。(※申込および抽選はすでに終了しています)
一般投影の開始は7月17日から
●7月17日(木)から一般投影が開始
混雑緩和のため、7月17日~27日(日)までの観覧券は7月1日(火)から先着順で予約を受け付けます。申し込み方法は「プラネタリウム一般投影の事前予約について」で確認ができます。
●リニューアルオープンに合わせて、年間パスポートを発行
リニューアルに合わせて、年間パスポートも発行されます。価格は大人2,000円、小人800円。7月17日(木)以降、博物館で当日受付での販売が行われます。 ※事前予約販売は既に終了しています。※観覧無料の未就学児、市内在住・在学の小中学生等、交付できない方がいます。
2025年11月20日に開館30年を迎える「相模原市立博物館」。プラネタリウムがリニューアルされるこの機会にプラネタリウムに映し出される星空の美しさ、映像の臨場感を体感しに「相模原市立博物館」を訪れてみてはいかがでしょうか。
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