【相模原市中央区】オーガニックビレッジ宣言をした相模原市が7/6(日)・7/27(日)マルシェを開催! 会場はフチノベース
オーガニックビレッジ宣言をした相模原市がマルシェを初開催します!

プレスリリースより
オーガニックビレッジとは?

プレスリリースより
「オーガニックビレッジ」とは、農林水産省が有機農業拠点創出・拡大加速化事業の一環として推進する、自治体主導による有機農業の地域ぐるみの取組を支援する制度です。2021年の農林水産省による支援開始以降、2024年12月27日時点で宣言をした市町村は計131となっています。取組地区は首都圏では10自治体で、神奈川県では相模原市と小田原市が認定されています。
相模原市では2023年6月に「オーガニックビレッジ宣言」を行っており、農林水産省のオーガニックビレッジの公式サイトでもトップランナーとして紹介されています。今回、この取り組みにより生産された農産物等の消費に向けた販路開拓の一環として、同マルシェを初開催することになりました。
開催概要

会場となる「フチノベース」 プレスリリースより

「フチノベース」へのアクセスマップ プレスリリースより
第1回:令和7年7月6日(日) 午前10時から午後1時まで
第2回:令和7年7月27日(日) 午前10時から午後1時まで
※雨天決行、荒天時は中止
○会場
シェアキッチン・シェアスペース施設「フチノベース」1階及び屋外スペース
(相模原市中央区淵野辺4-18-11)
○内容
市内で、有機農業や特別栽培のほか、環境負荷低減による栽培に取り組む生産者が
自ら生産した農産物や加工品、飲食物を対面で販売。
※出店内容は開催日により異なります。
第1回開催時にマルシェの名称を募集!

プレスリリースより
相模原市によりますと、第1回開催時に出店者や来場者へマルシェの名称を募集し、第2回開催時に候補から出店者や来場者による投票で決定し、今後開催する際の名称として使われていくそうです。

プレスリリースより
市内の農家の方々が手間暇かけて有機栽培で作ったお野菜を購入できるチャンスです。これから地域の農業を盛り上げていくマルシェの名称も是非考えて応募してみて下さいね。
相模原市役所はこちら↓
フチノベースはこちら↓