【相模原市中央区】「相模原 氷川神社」の例祭が8/23に開催されます。夏詣の涼やかなスポットも登場
街の中にありながら、静けさと清らかさを感じられる清新4丁目の「相模原 氷川神社(以下氷川神社)」。地域の方々がふらりと立ち寄り、手を合わせる姿が日常の風景です。地域に寄り添う存在として長く愛され続けています。
8月23日(土)には氷川神社例祭が執り行われます
氷川神社で2025年8月23日(土)には「氷川神社例祭」が執り行われます。当日は「光明学園相模原高等学校による和太鼓演奏や、お囃子、舞踊の奉納があります。また露店の出店も多数予定されています。
夏詣バージョンの涼やかなスポットも登場しています
2025年6月30日より”夏詣(なつもうで)”が始まり、夏らしい涼しげなスポットが登場しています。夏詣とは、初詣から半年後の節目に、神社仏閣を参拝して、過ぎた半年の無事を感謝し、来たる下半期の平穏を願う新しい日本の風習です。
暑い夏に目にも耳にも涼しいスポットが設置されています。一つ目はカラフルなこちらの和傘のディスプレイ。神社の方によりますとこちらの和傘の飾りつけは今年から開始されたそうです。
二つ目は福徳稲荷大神の横に設置されている風鈴棚。風が吹くたびに聞こえてくる風鈴のチリンチリンという響きが、暑さの中にささやかな涼を感じさせてくれます。
現在、風鈴短冊奉納(初穂料1枚200円)をすることができます。参拝された方々の願い事が書かれた短冊が風鈴に吊るされており、風にひらひらと揺れ、目にも涼やかです。
夜間はライトアップも実施中
夜間はライトアップも実施中です。ライトアップは18時30分頃から22時頃まで。和傘は8月末まで設置の予定とのことです。
和傘もバックライトに照らされ、昼間とはまた違う趣があります。
風鈴棚もカラフルな提灯とともにライトアップされ、幻想的な空間となっています。
23日の例祭のほか、夏詣らしい涼やかなスポットも登場している氷川神社。残暑が続きますが比較的涼しい夜の時間帯にはライトアップも実施されています。気になる方は訪れてみてはいかがでしょうか。
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