【相模原市中央区】「あじさい×中央区花手水」もうご覧になりましたか?中央区誕生15周年記念ロゴマークの花手水も!6/27(金)まで
「あじさい×中央区花手水」が2025年6月13日(金)より開催中です。JR相模原駅や相模原市役所本庁舎ロビーの他、亀ヶ池八幡宮と氷川神社の手水舎を彩る「花手水」が地域の訪れる方々を和ませています。
相模原市役所ロビー
相模原市役所本庁舎ロビーでは正面入口から入って右手、さがみんの像の横に設置されています。中央区誕生15周記念の幟や旗が目印です。
●中央区誕生15周年記念ロゴマークをモチーフに制作された花手水が登場
こちら↑の花手水は「中央区誕生15周年記念ロゴマーク」をモチーフに制作された特別バージョンの花手水。”15”の文字が色とりどりの花で表現されています。
お隣りには、薄紫色のあじさいを中心に季節の花々で彩られた花手水も。黄色がアクセントになったカラフルな花手水で、中央区誕生15周年のお祝いムードを盛り上げています。市役所を訪れる方々の中には足を止めて鑑賞される方もいらっしゃいましたよ。
亀ヶ池八幡宮
こちら↑は「亀ヶ池八幡宮」の花手水。緑を多く取り入れた境内の自然と調和した一体感のある花手水で、水音や水面の揺らめきなどが加わり、癒しの空間を演出しています。ちょうど取材時にお子様連れのご家族が訪れており、お子様が「お花さんお風呂にはいっているね!きれーねー!」と目を輝かせて眺めていらっしゃいましたよ。
相模原氷川神社
相模原駅近くの街中にある「相模原氷川神社」の手水舎も、あじさいを中心に季節の花々で彩られています。
「相模原氷川神社」の花手水は青系色で統一されており、シックで目にも涼やかです。あじさいの他、トルコ桔梗やカーネーションなど、多くの季節の花々で彩られています。ちょうど参拝されていた地域の方から「お花きれいですね、暑いからほっとしますね。」とお声がけをいただきました。暑いこの季節、まさに街中のオアシスのようでした。
相模原駅構内
こちらは相模原駅改札を出てすぐ右手に設置された花手水です。
相模原駅も、中央区誕生15周年記念ロゴマークをモチーフとした花手水の他、青系統の色で統一された涼やかな花手水で彩られていました。
こちらも「中央区誕生15周年記念ロゴマーク」をモチーフに制作されており、種類豊富かつ大小様々な花々で演出された華やかな花手水です。
お隣りの鉢にも青や紫系統の色でまとめられた季節の花々がふんわり浮かんでおり、見ているだけで和みます。こちらも駅を利用されていたお子様から「お花きれい!」との声が。しばしお母さまと一緒に立ち止まり、ながめていらっしゃいました。
区内各所のアジサイも見ごろを迎えています
「あじさい通り」など、区内のあじさいの名所でもアジサイが見ごろを迎えています。

区内「あじさい通り」にて撮影(2025年6月上旬頃)

区内「あじさい通り」にて撮影(2025年6月上旬頃)
「あじさい×中央区花手水」は6月27日(金)までで、あと約1週間です。連日の猛暑で区内のアジサイも見ごろを終えるのが早まる可能性も出てきていますので、「あじさい×中央区花手水」とともに相模原の市の花であるアジサイを楽しんでくださいね。
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