以前よりその活用の仕方が注目されて来た【相模総合補給廠一部返還地】ですが、この度【相模原スポーツ・レクリエーションパーク】として使われる事になり只今整備中です。

公園中央部分の芝生広場・遊具広場が、2020年11月14日先行オープンします。

相模原スポーツ・レクリエーションパーク整備イメージ

芝生広場・遊具広場・サッカー・ラクビー・アメフト向けの人工芝グラウンドや人工芝の軟式野球場・駐車場・管理棟を整備する予定で、完成区域から順次オープンします。

相模原スポーツ・レクリエーションパーク整備イメージ

使用開始時期と区域図。

都市公園として整備実施中の相模総合補給廠共同使用区域内のｽﾎﾟｰﾂ・ﾚｸﾘｴｰｼｮﾝｿﾞｰﾝについて、この度「相模原ｽﾎﾟｰﾂ・ﾚｸﾘｴｰｼｮﾝﾊﾟｰｸ」として、令和2年11月14日に一部ｴﾘｱを供用開始決定しました。https://t.co/kgLnky1tur pic.twitter.com/s1QcLLbbx5

— 相模原市長 もとむら 賢太郎 (@kentarou450417) August 3, 2020

相模原市長のTwitterでも、発表されています。

JR相模原駅北口にある相模総合補給廠一部返還地。例年、さがみはらフェスタの会場となる広場の道路を挟んだ向かい側です。

広さは、淵野辺公園の3分の2。11月の先行オープンに向けて整備が進められています。すでに、遊具がいくつか設置されています。

端の部分には、フェンスが貼られています。これから、順次オープンとなります。完成が楽しみですね。

相模原スポーツ・レクリエーションパークは、こちら↓

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